くらし情報『「GMOクラウド ALTUS(アルタス)」はなぜアルとタスかるのか!? (5) 10分でできる! 仮想-物理の最強ハイブリッド構成(ベンチマーク付♪)』

2014年12月22日 14:01

「GMOクラウド ALTUS(アルタス)」はなぜアルとタスかるのか!? (5) 10分でできる! 仮想-物理の最強ハイブリッド構成(ベンチマーク付♪)

「GMOクラウド ALTUS(アルタス)」はなぜアルとタスかるのか!? (5) 10分でできる! 仮想-物理の最強ハイブリッド構成(ベンチマーク付♪)
こんにちは。ALTUS(Basicシリーズ、Isolateシリーズ、オブジェクトストレージ)の構築・運用を担当している片柳です。パブリッククラウド「Basicシリーズ」はスモールスタート向けですが、いざ拡張する場合に柔軟に対応できなければ意味がありません。今回の記事では現場のエンジニア目線で少々掘り下げて、ALTUSの魅力のひとつである仮想と物理のハイブリッド構成の詳細と設定方法をご紹介させていただきます。

この記事を読んでいただきたい方

Basicシリーズでスモールスタートしたいが将来的な拡張が心配な方
パブリッククラウドのパフォーマンスで物足りないと感じている方

○スモールスタート向きはわかった! でも実際に拡張するときはどうだ?

これまでの連載でもお伝えしてきたようにALTUS Basicシリーズは国内でも最安級の500円からはじめることができるため、スモールスタートで特に真価を発揮するサービスです。しかしながら、いざスモールスタートしようと思っても、「ビジネス規模が拡大した場合に、仮想サーバー(クラウド)じゃカバーできないのでは?」といったような不安が原因でクラウドの利用を躊躇する方もいるのではないでしょうか?

具体的には、データベースなどのサーバーが高負荷になり、仮想サーバーだけでは安定したパフォーマンスを得られなくなってしまうケースです。

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