2014年12月23日 20:00
写真で見る、Firefox OS搭載スマホ「Fx0」のポイント
KDDIは23日、Firefox OSを搭載したスマートフォン「Fx0(エフエックスゼロ)」を発表した。端末価格は税込み49,680円。auオンラインショップおよびau SHINJUKU、au NAGOYA、au OSAKA、au FUKUOKAでは25日から、全国のauショップおよびau取扱店でも2015年1月6日以降順次発売していく。本稿では、写真とともにFx0のポイントについて見ていく。
Fx0は、Mozilla社が提唱するオープンなモバイルプラットフォームFirefox OSを搭載したスマートフォン。様々なデバイスを連動させるプログラミングが可能なWebサーバー機能や、「Fx0」同士をタッチするだけで簡単に動画や写真の共有が可能なWeb-cast機能などを搭載している。プログラマーが自由にカスタマイズできる点が、最大の特長となる。
KDDIが開発しているWebベースのアプリケーション開発ツール「Gluin」の利用も可能。
KDDIでは同端末を通じて、標準的なWeb技術を通してモノとWebがつながる世界観「WoT (Web of Things)」を推進していくとしている。
「Fx0」