2015年1月7日 15:42
22%のサラリーマンが「年始の仕事を思うと緊張で胃がキリキリする」と回答
第一三共ヘルスケアはこのほど、「サラリーマンの年末年始」に関する調査結果を発表した。同調査は、マクロミルが2014年12月16日~19日、全国の20~49歳までの男性(有職者)500名を対象にインターネットで実施したもの。
「会社の飲み会がセッティングされたらどうするか」を聞いたところ、「ちょっと嫌だけどサラリーマンだから行く」が40.6%で最多だった。一方で、「仕事や家庭を理由に断る」という人も2割以上いる結果となった。
「自分以外の飲み会参加者について、どういう印象を抱いているか」を聞いたところ、20代の人についての印象としては、「元気」と思っている人が大半という結果に。一方で、「いやいや参加が見てとれる」と思っている人も2割ほどいることがわかった。
また40代の人についての印象で特徴的なのは、「上司や先輩が同じ話の繰り返しで眠い」と思われてしまっているということ。「必ずためになる話をしてくれる」という意見も13.3%あったものの、上司や先輩の話は退屈だと思っている人が多いという実態が明らかになった。
「年始の仕事始めを明日に控えた夜の心境」について聞いたところ、「別にいつもと変わらず平常心」