ST、STB用SoCにCivolutionのフォレンジックウォーターマーキング技術を統合
また、「Cannes/Monaco」は、すでに限定受信方式(CA)とデジタル著作権管理(DRM)システムに対応しているため、放送やインターネットの次世代4K TVサービスの効率的な伝送が可能になっている。今回、Civolutionの「NexGuard」が加わったことにより、MovieLabsガイドラインへの適合が実現する。MovieLabsガイドラインは、4Kコンテンツの配信・再生プラットフォームに対し、映画コンテンツを保護するための暗号化処理、セキュア・メディア・パイプライン、および、ハードウェアによるルート・オブ・トラストに加え、サーバ上またはクライアント側においてビデオにセキュアなマークを付けることで著作権侵害の検出と侵害現場の特定を容易にするフォレンジックウォーターマーキング技術をサポートすることを求めているという。
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