2015年1月21日 18:23
ヴイエムウェア、VMware vCloud AirにDRサービスなど新サービスを追加
ネットワークを通じてワークロードをvCloud Airからユーザのプライマリ環境に複製することで、通常のシステム運用を再開する。また、複数のリカバリポイントを保持でき、ユーザは、自社データセンタ環境の複数世代前のスナップショットへロールバックできる。
さらに、セルフサービスによる自動化を実現し、新しいvRealize Orchestrator DRプラグイン、 オープンソースのDRコマンドライン インタフェース(CLI)、拡張されたREST APIを活用し、フェイルオーバー作業を効率化するための復旧計画の定義および導入が可能になる。vCloud Air Disaster Recoveryの新機能は2015年の第一四半期に実装される予定。
また、VMware vCloud Airのネットワーク サービスにおけるセキュリティ強化とアイソレーション機能の実現のため、ネットワーク仮想化プラットフォームにVMware NSXを実装し、パブリック クラウド上で先進的なネットワーク サービスの提供を可能する。これにより、ユーザはセキュリティグループを定義することにより、複数の個別の仮想ネットワークを作成しなくても、ステートフルなネットワーク トラフィック アイソレーションが可能になる。この機能は2015年に上半期に実装される予定。
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