2015年1月22日 17:49
タブレット端末の所持率は22% 、6~8インチが一番人気 - ライフメディア
ライフメディアは1月21日、タブレット端末の利用調査の結果を発表した。
同調査による結果発表は今回で2回目。前回は、主にタブレット端末を所持していない人に対し、今後購入を予定しているかどうかの調査結果をまとめたものであった。今回は、すでにタブレット端末を所持している人に対し、所有した理由や利用シーンなどの調査結果を紹介している。
調査結果によると、10代から60代の男女ですでにタブレット端末を所持しているのは全体の22%。年代別に見ると、30代の男性が30.5%と最も所持率が高く、一方で20代女性が14.5%と最も低かった。
持っている端末の液晶サイズをは、「6~8インチ」が49%で最も高かかった。「8~10インチ」が24.1%、「10インチ以上」が17%と続いた。
所有した理由は、「PCの代わりに使えるから(44.3%)」「持ち運びに便利だから(43.7%)」「手軽にインターネットができるから(37.0%)」が上位となった。
どんな時に使っているかは、「自室でくつろいでいるときに」が56%で最も多かった。続いて、「テレビを見ながら(35%)」「ベッドでくつろいでいるときに(27%)」