2015年1月26日 13:08
東芝、10.1型/8型の廉価Windowsタブ「dynabook Tab S50/S38」春モデル
東芝は26日、10.1型Windowsタブレット「dynabook Tab S50/PG」(S50)および8型Windowsタブレット「dynabook Tab S38/PG」の2015年春モデルを発表した。
発売は1月29日より順次。価格はオープンで、税別の店頭予想価格はS50が50,000円前後、S38が40,000円台半ば。外観や基本性能は前モデルと同等だが、搭載ソフトウェアが2015年春モデル仕様になっている。
○dynabook Tab S50
「dynabook Tab S50」の主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3735F (1.33GHz)、メモリが2GB、グラフィックスがIntel HD Graphics (CPU内蔵)、ディスプレイが10.1型液晶(1,280×800ドット)。バッテリ駆動時間は約7.0時間 (JEITA 2.0)。サイズはW258.8×D175.0×H9.0mm、重量は約555g。
主なインタフェースはmicroSDカードスロット、microUSB 2.0、microHDMI、約120万画素Webカメラ(フロント)/約500万画素Webカメラ(リア)