2015年2月3日 11:30
Windows XPのシェアが増加 - 1月OSシェア
Net Applicationsから2015年1月のデスクトップOSシェアが発表された。1月はWindowsがシェアを増やし、Mac OS Xがシェアを減らした。しかし、どちらも小さな変化にとどまっており、全体としての割合はほとんど変動していない。
バージョン別に見ると、Windows XPがシェアを増やし、Windows 7、Windows XP、Windows 8.1、Windows 8、Windows Vistaはシェアを減らしている。2014年12月にサポートが終了しているWindows XPのシェアが急増したが、今月も増加傾向のまま推移した格好だ。
Windows XPのシェア増加と関連するように、1月のブラウザシェアではInternet Explorer 6がシェアを増やしている。Windows XPとInternet Explorer 6のシェア増加には何らかの関連があるものと予想される。Windows XPおよびInternet Explorer 6は2014年4月の段階ですでにサポートが終了しており、新しいセキュリティサポートが提供されているオペレーティングシステムへの移行が推奨されている。
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