くらし情報『日本の交番の建築デザインをどう思いますか?-日本在住の外国人に聞いてみた!』

2015年2月3日 12:30

日本の交番の建築デザインをどう思いますか?-日本在住の外国人に聞いてみた!

また「交番(KOBAN)」が正式名称となったのは1994年、それまでは「派出所」でした。パトロールなど治安維持のほか道案内などサービス的な仕組みがあるのは日本だけで、現在はアメリカやシンガポールなどにもその制度が輸出されています。

トルコの方も回答されていますが、変わったデザインが多いのは、職務内容からランドマーク的建物を目指す場合も多いから。例えば、ふくろうを描いた池袋駅東口交番、まち針のある屋根の数寄屋橋交番などアイコン的要素があるもの、白壁土蔵を使った鳥取県倉吉駅前交番や石造りの洋風建築である長崎県丸山町交番など地域の特徴ある建築を転用したもの、ガラス張りの札幌駅前交番や白いバルコニーがある熊本駅交番などモダンなものがあり、中でも駅前にある交番は個性的な建築が見つかることが多いです。

■古い交番は昭和を感じます。(ドイツ/40代前半/女性)
■すごく古い感じがする。(アルゼンチン/30代前半/男性)
■小さくてかわいいと思う。(イギリス/20代前半/女性)
■小さくてかわいい。
(台湾/40代前半/男性)
■かわいい。(オーストラリア/40代前半/男性)
■かわいいと思います。(韓国/40代後半/男性)

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