くらし情報『ヤマハ、アメリカ英語の発音にも対応した同社初の英語版歌声ライブラリを発表』

2015年2月4日 10:34

ヤマハ、アメリカ英語の発音にも対応した同社初の英語版歌声ライブラリを発表

ヤマハ、アメリカ英語の発音にも対応した同社初の英語版歌声ライブラリを発表
ヤマハは、ネイティブスピーカーの自然な発音で表現豊かな英語の歌声を作り出すことができるパソコン用ソフトウェア「VOCALOID4 Library CYBER DIVA」を発売する。発売時期は2月上旬。価格はオープンプライスで、同社ストア「VOCALOID STORE」での販売価格は1万800円(税込、送料別、2月5日より出荷予定)。

同製品では、米国出身のネイティブスピーカーを起用し、約2年間もの期間をかけて、違和感のないより自然な英語の発音を追求。クリアな滑舌と自然な英語発音、そして力強く伸びのあるロングトーンとスムーズな発声によってあらゆるジャンルの楽曲を素直に歌いこなす歌声ライブラリとなっている。

さらに「VOCALOID4」から搭載された、声を激しく振るわせ唸るような効果が得られる「グロウル機能」との相性にも優れており、ロックやソウル、ブルースなどにおいても、より人間らしい豊かな感情を表現することが可能となっている。

また、「VOCALOID4 Editor for Cubase」と、「Cubase 7 シリーズ」または「Cubase 8 シリーズ」とあわせて使用すれば、Windows環境のみならず、Mac環境でも使用できる。

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