くらし情報『オリンパス、CP+2015で未発表チタン色の「OM-D E-M5 Mark II」を展示 - 開発中の魚眼レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」も』

2015年2月12日 18:26

オリンパス、CP+2015で未発表チタン色の「OM-D E-M5 Mark II」を展示 - 開発中の魚眼レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」も

オリンパス、CP+2015で未発表チタン色の「OM-D E-M5 Mark II」を展示 - 開発中の魚眼レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」も
オリンパスは、2月12日より横浜市・パシフィコ横浜で開催中の「CP+2015」にて、未発表チタンカラーの「OM-D E-M5 Mark II」や開発表明をしたばかりの魚眼レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO」などを展示している。以下、同社ブースで撮影した写真を中心にレポートしていく。

同社ブースのメインステージではオープンして間もなく、オリンパスイメージング 代表取締役社長 小川治男氏がカメラ事業について講演した。小川氏はカメラ事業の歩みから話を進め、初代オリンパスペンやOM-1といった名機を生み出していく流れの中で、自然と「小型軽量がオリンパスカメラのフィロソフィー」になっていったと紹介。

OM-Dシリーズには、14の技術ロードマップがあり、レンズの軽量化や5軸手ぶれ補正からなる「圧倒的な機動性とテクノロジー」があらゆる束縛からの解放を約束するとした。また、創業80周年にあたる2016年は「記念モデルを投入したい」として、オリンパスのものづくりの精神を継続して、開発に取り組んでいくと力強く結んだ。

○未発表チタンカラーの「OM-D E-M5 Mark II」

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