くらし情報『東芝、直下型バックライトを採用した2Kレグザのプレミアムモデル』

2015年2月13日 19:20

東芝、直下型バックライトを採用した2Kレグザのプレミアムモデル

東芝、直下型バックライトを採用した2Kレグザのプレミアムモデル
東芝ライフスタイルは2月12日、液晶テレビ「レグザ」の「J10」シリーズ新製品として、55V型「55J10」、49V型「49J10」、43V型「43J10」を発表した。発売は2月20日。価格はオープンで、推定市場価格は、55J10が200,000円前後、49J10が170,000円前後、43J10が130,000円前後(いずれも税別)。

J10シリーズは2K(フルハイビジョン)レグザのプレミアムモデルだ。IPS方式の広色域パネルに直下型のLEDバックライトを搭載。J7シリーズに比べて、色域を約14.5%拡大している。映像エンジンには「NEWレグザエンジンCEVO」を採用しており、放送の色域に圧縮された映像から、パネルが持つ最大の色域まで拡大して表示可能だ。また、ハイライト部分の"伸び"を復元することで、ハイライト寄りの階調や輝きを再現する。


チューナーは、地上デジタル×3基に、BS/110度CSデジタル×2基を内蔵。USB HDDを接続することで、番組視聴中に裏番組の2番組同時録画も可能だ。また、レグザサーバーと連動させる「タイムシフトリンク」機能も搭載。レグザサーバーの過去番組表などを、J10のリモコンで操作することができる。

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