2015年2月19日 14:25
ミフネ船長出撃!『マトリックス』人類最後の兵器APUがまさかの可動フィギュア化
一世を風靡したSF映画『マトリックス』シリーズに登場する人類側の戦闘兵器「APU」(Armored Personnel Unit)が、「threezero」によってアクションフィギュア化され、2015年7月に発売されることが决定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は48,600円(税別)。
APUは『マトリックス リローデッド』(2003年)、『マトリックス レボリューションズ』(2003年)に登場する人間側の戦闘兵器。人類最後の都市ザイオンを25万体のセンティネルズから守るために最終決戦で投入され、ミフネ船長たちが搭乗した。100機近くが決戦の臨んだがミフネ船長は戦死し、残存わずか13機。その後はキッドが使用している。今回は香港で有名なオリジナル玩具クリエイターである王剣峰氏が創立した玩具ブランド「threezero」より、全高約34cmの1/12スケールでまさかのアクションフィギュアとして登場する。
実際のフィギュアでは、随所にリアルな金属製スプリングやゴム製のパイプを配置。
各部のピストンシリンダーは動きに合わせて実際に可動するという。塗装は、ウェザリングを含むリアルな彩色で劇中の姿を再現。