2015年2月24日 11:30
20ユーザーで月額3000円から使えるグループウェア「J-MOTTO」とは?
こうした企業にとって、J-MOTTO版 desknet’s NEOは魅力的な選択肢となるだろう。
○高額でオーバースペックのクラウドサービスから脱却
「最近はさまざまなクラウドサービスがありますが、海外製品は日本の商慣習に合わないものが多く、実際にそうしたお客様がJ-MOTTOへ移行されるケースも増えています」と、クラウドサービスを検討する上でのポイントについて語る澤田氏。同様に、マニュアルやサポート面でも海外製品は苦労するケースが比較的多くなっているという。
また同氏はグループウェアを選択するポイントとして、「本当に必要となる機能やディスク容量を、事前に検討しておくことも重要です」と指摘した。
実はグループウェアを導入したものの、オーバースペックで十分に機能を使いこなせなかったり、余裕をもって導入したが、ディスク容量が余っていたりするケースは多いもの。その大半は「何ができるか分からないけれど、とりあえずは機能が多く付いているサービスを選んでおけば良いだろう」といった安易な選定理由からくるものだが、結果的にコスト高になってしまう。
そうした点において、J-MOTTOは「費用対効果が高い基本機能を使い倒したい!」