くらし情報『「R2-D2」が冷蔵庫の見張り番に - 扉を開けるとおしゃべりするガジェット』

2015年3月5日 15:53

「R2-D2」が冷蔵庫の見張り番に - 扉を開けるとおしゃべりするガジェット

「R2-D2」が冷蔵庫の見張り番に - 扉を開けるとおしゃべりするガジェット
Hamee(ハミィ)は3月5日、冷蔵庫に入れて使う「STAR WARS/Talking Fridge Gadget トーキングフリッジガジェット(R2-D2)」の予約受付を開始した。映画「STAR WARS」の登場キャラクター「R2-D2」をモチーフにしている。入荷は4月末~5月上旬の予定で、価格は4,000円(税抜)。

同製品は冷蔵庫に収納しておくフィギュア。冷蔵庫の扉の開閉に反応して動いたり、光ったり、しゃべったりする「冷蔵庫用ガジェット」だ。280mlのジュース缶と同じくらいのサイズのR2-D2が、冷蔵庫の開閉のたびに頭を回転させ、おなじみの電子音で出迎える。また、冷蔵庫の扉が一定の時間で開いたままだと警告を発する機能も備えており、庫内温度上昇による電力のムダ使いを避けられる。

商品企画・製作にあたってルーカスフィルムの監修を受けるなど、「R2-D2らしさ」の再現に徹底してこだわっている。
例えば、電子音は映画の中で使われているものと全く同じ音源を使用しており、搭載音声数は15種類以上。冷蔵庫を開けたときの音は「挨拶」、開けっ放しにした時の警告音は「慌てている時の音声」が当てられており、さらに低確率でレア音声を発する。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.