くらし情報『MSYS、Actifioコピーデータ仮想化プラットフォームを取扱開始』

MSYS、Actifioコピーデータ仮想化プラットフォームを取扱開始

幅広いアプリケーションやOS、多くの他ベンダー製ストレージに対応し、1システムあたり数100TBのアプリケーションデータを保護・管理できるという。物理環境と仮想環境の奏法に対応し、仮想環境では1システムあたり最大1000VMまで管理可能とのことだ。

Actifio Skyは、コピーデータ仮想化プラットフォームのソフトウェア版。

拠点が分散しているシステム環境のどこにアプリケーションがあっても、Actifioの特許技術である仮想データ・パイプライン・テクノロジー(Virtual Data Pipeline、VDP)を利用し効率的なデータ運用を実現するという。Actifio CDSとの組み合わせにより、WANおよびストレージを最適化しながら遠隔地拠点を保護し、データの可搬性を高めるとしている。またパブリッククラウド上にActifio Skyをインストールすることで、ハイブリッドクラウドでのリモートバックアップDR環境の構築も可能という。丸紅ITソリューションズと丸紅情報システムズは、大容量のデータを保有するメディア・エンタテイメントなどの企業に向けたオンプレミスによるソリューション販売に加え、丸紅グループが東京と大阪に保有するデータセンターにActifioを導入し、マルチテナント型のDRサービスであるS-DRを提供する。

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