絵師が考えた理想のお絵かき環境を爆速プロトタイピング! - デジタルな"モノゴトづくり"の最先端が集結した「TMCNetworking Night」
を紹介。PLENが会場でゴールキックを披露すると、来場者からは歓声があがった。
開発当初、世界一小さい二足歩行ロボットだった「PLEN」は身長23cm/重量700gで、スマートフォンから操作できる。動作は人間工学的で、スムーズでナチュラルな人間味のあるものとなっている。組み立てキットにより誰でも組み立てられ、それによってロボットの構造を学ぶことができるのも特徴だ。
ユーザーが開発して機能を充実させていくロボットとして、PLEN Projectは次世代型の「PLEN2」を開発中。富田氏は「科学技術を身近なものにしてほしい。Let’s humanize technology!」と締めくくった。
○自分の動きでバトルができる「HADO」
meleapの福田浩士氏は、ウェアラブルデバイスとARを用いたテクノスポーツ「HADO」を紹介。展示を実際に見ながら解説をしてもらった。
HADOでは、スマートフォンを固定したヘッドマウントディスプレイとスマートウォッチを身につけて、動きながらバーチャルキャラクターとバトルをする。ヘッドマウントディスプレイにはAR技術を用いた映像が映り、スマートウォッチはユーザーの動きを認識。