Macを企業で使う時に気をつけるべきセキュリティ上の4つのポイント
正しく状況を把握するには、教育を行って正しいコンセンサスを得ることが大切。
Macは高価なプロダクトであるため盗難にあいやすいため、ディスク全体を暗号化する機能を有効にしておくべき。これを行っておかないと、いくら推測されにくいパスワードを使っていようと、簡単にデータを盗まれてしまう。
iCloudを使用している場合、企業データがクラウドサーバに保存される可能性が出てくる。以前、iCloud上の写真データが流出した事件があったが、こうした事態が起こらないように強度の強いパスワードを使うこと、2段階認証の機能を有効にすることなどをユーザに徹底する必要がある。
さらに、Macを企業ネットワークで利用するための取り組みは進んではいるものの、まだWindowsのように成熟した状況にはなっていないと説明されている。
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