くらし情報『廃屋が森に! 家に砂漠が!! 自然が文明に勝った瞬間9選』

2015年3月17日 06:00

廃屋が森に! 家に砂漠が!! 自然が文明に勝った瞬間9選

アスファルトの地割れから草が生えるように、コンクリートのビルからも木が育つ。人が住まなければこの地区一帯が森となるのは時間の問題だ。
Romain JL

○詳細地不明/ベルギー

捨てられたヴィンテージ・カーが森に飲み込まれている。車の雰囲気からいって、50~60年ほど前のものだろうか。きれいに並べられた光景は、まるで高速道路に立ち往生した車が月日を経て自然に還っていったかのようだ。
Rosanne de Lange

○南部のゴーストタウン/ナミビア

1956年に人々が去り、砂に埋もれつつあるナミブ砂漠の家。1900年初頭、この一帯はダイヤモンドの採掘作業員のために作られた居住区だったという。ドイツの町に似せて作られ、学校や発電所、病院、劇場などもあったそうだ。

Marsel Van Oosten

○シドニー/オーストラリア

1972年より、シドニーオリンピックパークに隣接した川に放置されている船。1911年に造られ、第二次世界大戦中は物資輸送船として活躍していたという。現在、さび付いた船は豊かな緑で覆われている。
AndyBrii

○アブハジア/グルジア

廃墟と化した鉄道の駅。天井や柱に施された装飾を見ると、かつては風格のある駅だったようだ。

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