楽天証券、ログイン後のウェブページを大幅リニューアル
さらに、楽天証券では、投資信託における「トータルリターン」制度への他社に先駆けた対応や、一般口座向けの「年間損益計算書・確定申告サポート」サービスの開始など、顧客の資産管理機能の強化に取り組んできた。このたびのリニューアルでは、NISA口座内での保有商品一覧、実現損益、年別の損益など、より詳細な資産状況を閲覧できるようになるほか、NISA口座以外の保有商品についても、「パフォーマンスレポート」画面の資産状況表示を改修し、信用取引の評価損益の追加やグラフ表示で資産推移が確認できる機能などを追加した。
楽天証券は引き続き、顧客の視点に立ったサービスや商品を提供することで、さらなる顧客基盤の拡大と満足度の向上を図っていくとしている。
○リニューアルのポイント
メニュー内容の再構成、文言の変更(4月11日(土)リリース予定)
メニュー内容や配置をシンプルに使いやすいものに再構成するほか、メニューの名称や文言も分かりやすい表現に変更する。これにより顧客が必要とする情報や目的の画面にすばやく辿り着けるようになる
「お知らせ」機能の改善(4月11日(土)リリース予定)
楽天証券からの「お知らせ」