くらし情報『クラウド型セキュリティソフトでグローバルなBPOビジネスの安全を確保 - プレステージ・インターナショナル』

2015年3月23日 11:26

クラウド型セキュリティソフトでグローバルなBPOビジネスの安全を確保 - プレステージ・インターナショナル

が挙げられる。

同社は、2003年に秋田県に解説した秋田BPOキャンパスにおいて、人材育成をはじめ、カフェテリア・リフレッシュルーム・企業内託児所の設置、ISO27001(情報セキュリティマネジメント国際規格)の取得など、従業員が喜びと誇りをもって働くことのできる職場環境の整備に力を注いできた。

現在は約1700人のスタッフが働いているが、その8割は女性。玉上氏は「狙って女性を採用したわけではなく、結果的にこの比率となりました。地元で仕事をしたいと望んでいる高いスキルを有する女性が多いのだと思います」と話す。

さらに、2013年11月には山形県酒田市に山形BPOガーデンを開設、今年4月には当社にとって最大規模の基幹センターとなる富山BPOタウンを富山県内にオープンする予定だ。

○グローバルでセキュリティレベルを一律にしたいからクラウドが最適解
玉上氏に、同社におけるセキュリティの位置付けについて聞いたところ、次のような答えが返ってきた。

「東証一部上場企業としてはもちろん、BPOという事業内容からしてもセキュリティは非常に重要なテーマ。
取引先には金融機関が多く、しかもその多くがグローバルにビジネスを展開しています。

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