くらし情報『iOS 8の新機能「Handoff」で検索途中のSafariをそのまま転送するには?』

2015年3月23日 16:37

iOS 8の新機能「Handoff」で検索途中のSafariをそのまま転送するには?

iOS 8の新機能「Handoff」で検索途中のSafariをそのまま転送するには?
iOS 8の新機能「Handoff(ハンドオフ)」は、iOSデバイスとMacのいずれかで開始した作業をもう一方で継続できるデータ連係機能。Handoffに対応するシステム、iPhone/iPadであればiOS 8、MacであればOS X Yosemiteが稼働するデバイスを用意し、「メール」や「カレンダー」などHandoffに対応するアプリを起動すれば準備OKだ。

Handoffを利用すると、ごく少量のデータを瞬時にデバイス間で転送できる。「メール」では、新規作成したメールを書きかけ状態のまま転送できるし、「マップ」では表示中のエリアを見ているとおりに転送できる。Handoffをサポートするアプリケーションに限られるが、同じApple IDでサインインしているiOSデバイス/Macの作業状態をそっくりそのまま移行できるのだ。

Safariも同機能をサポートしており、iPhoneで開いたWEBページをMacで見る、あるいはその逆、という使い方ができる。iPhoneで開いたが内容盛りだくさんだったためMacの大画面で読みたかった、Macで開いたが外出に備えてiPhoneで開き直したかった、などといったシチュエーションで重宝する。

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