新生活シーズン、格安スマホと光回線のセット割で通信費を大幅節約!? - 「hi-hoスマート割」をチェックしてみた
新規契約または転用の事務手数料は3,000円だが、3月31日まで実施されているキャンペーンを利用すれば、事務手数料0円で利用を開始することができる。
さらに、hi-hoひかりとhi-ho LTE typeDシリーズのセット割引プランが「hi-ho スマート割」だ。両サービスを同一の名義、住所で契約することで適用され、hi-ho ひかりの月額料金から月々200円が割引される。自宅の固定回線とスマートフォンの料金を合わせた月々の通信費を節約したい人にとっては、まさに最適なサービスと言えるだろう。
光コラボレーションモデルを採用した固定回線とスマートフォンのセット割については、hi-ho以外のMVNOや主要キャリアも提供している。ここからは、各社のセット割の料金を比較してみたい。
なお、モバイル料金は、ハイホー、ニフティ、ビッグローブのMVNO各社では音声通話対応SIMとスマートフォンのセットコースを選択し、NTTドコモは新料金プランの月間2GBのプランを選択している。また、光回線については、各社ともマンションコースの料金を用いている。
割引後の各社の料金を見てみると、ドコモの月額料金が突出して高いのが分かる。