新生活シーズン、格安スマホと光回線のセット割で通信費を大幅節約!? - 「hi-hoスマート割」をチェックしてみた
ドコモの新料金プランでは国内通話料が定額になるとはいえ、通信費の節約を考えるのであれば、まず選択肢から外しておくのが良さそうだ。一方、MVNO各社の中でも、月額料金が最安になっているのがhi-hoの6,380円であり、同社の固定回線とスマートフォンのセット割が最もコストパフォーマンスが高いと言える。
○1人暮らしでも家族利用でも通信費を大幅節約できる
hi-hoの格安SIMサービス「hi-ho LTE typeDシリーズ」、光回線サービス「hi-ho ひかり」、両サービスのセット割の「hi-ho スマート割」について見てきたが、実際にこれから新生活を始める人にとっては、どのプランを選択してセット割を利用するのが良いだろうか。
就職や入学で4月から1人暮らしを始める人であれば、hi-ho LTE typeDシリーズの「ミニマムスタート」を選択して、hi-ho ひかりとのセット割を利用するのがおすすめだ。音声通話対応SIMとZenFone 5のセットコースでは、光回線とスマートフォンの合計料金は月額6,380円。通話料を加味したとしても、現状のキャリアのスマートフォンと同程度の料金で、固定回線とスマートフォンの両方をまかなうことが可能だ。