ゴールデンウィークの国内旅行動向発表 - 伸び率上位は北陸とあの県!
内で複数県をまたいだ周遊旅行は同+69.6%、3連泊以上の区分内周遊旅行は同+76.9%と大きく伸長しているとのこと。
予約者の居住地別で行き先を見ると、東京都発では山口県(同+174.6%)、新潟県(同+166.8%)、山形県(同+155.5%)が伸びており、大阪府発では茨城県(同+786.1%)、群馬県(同+223.6%)、福島県(同+191.7%)が伸びるなど、遠距離の旅行先が人気となっている。なお、宿泊ピーク日は2015年5月3日とのこと。
ほかにも、今年で開創1,200年の節目を迎える和歌山県の高野山が国内外から注目されており、「高野山周辺エリア」は同+116.6%と活況を呈しているという。ゴールデンウィーク期間中には「金堂御本尊」が初公開されるほか、「金剛峯寺御本尊」が16年ぶりに公開されるなど多くのイベントが開催されるため、さらなる盛り上がりが予想されるとのこと。
なお、同調査による「宿泊予約者 行き先前年同期比ランキングTOP10」は以下の通り。
「宿泊予約者 行き先前年同期比ランキングTOP10」
1位)新潟県(+113.7%)
2位)茨城県(+104.6%)
3位)