2015年4月7日 10:12
スカイマーク、安全の向上を目的にJAL出身の外部顧問等が就任
民事再生法の適用を申請したスカイマークは4月6日、更なる安全の向上を目的として新たに外部より顧問を迎えたことを発表した。
顧問に就任したのは、旧日本エアシステム出身の土佐谷昭氏とJAL出身の湯浅多喜氏の2名。土佐谷氏は旧日本エアシステムで整備監査部長を経て天草エアラインで整備部長、また、スターフライヤーで整備本部長、フジドリームエアラインズで整備管理部長などを務めてきた。
湯浅氏は、JALで技術部技術計画室長や広報部担当役員付専任部長を経て、経済産業省原子力安全保安院(現原子力規制委員会)へ入省している。
両氏を迎えることで同社は、「会社体制の強化を図ってまいります。今後も早期の再生を目指していく所存でございます」とコメントしている。
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