テレビの見方が変わる!? スマホとテレビをつなぐドコモの新デバイス「dTVターミナル」とは
このほか、Miracast、マイメディア、お手軽プレイヤー(For YouTube)などのアプリケーションを搭載する。
さて、同製品を使って楽しめるdTVについて、もう少し詳しく紹介しておきたい。
dTVは、国内外の映画やドラマ、BeeTVの番組など、約12万作品を月額540円(税込、以下同)で視聴できるサービス。スマートフォンやタブレットで視聴できるので、いつでもどこでも気軽に映像コンテンツを楽しむことが可能。
dTVの特徴は大きく3つある。まず、アプリを立ち上げるとすぐに映画やドラマの予告編が自動再生される「ザッピングUI」を採用した点。これにより利用者はテレビのチャンネルを変えるようにコンテンツを選択できるようになる。
続いて、先に触れたdTVターミナルにより、実現した自宅のテレビでの視聴。
最後はdTVでしか視聴できないプレミアム作品の配信だ。イタリアの巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督らのdTVオリジナル作品を提供するほか、実写版「進撃の巨人」のdTVオリジナルドラマも制作するという。詳しくはマイナビニュースの別稿で確認いただきたい。
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本稿で紹介したdTVターミナルは4月22日より、全ドコモ取扱店・ドコモオンラインショップで購入可能。