3Dゲームも遊べる!! 長期間メインPCとして使える万能ノート「MB-K630X-SSD」
テンキーを搭載しているため、表計算ソフトなどで数値を連続入力する際にも素早く対応できる。キー配置はカーソルキー周辺を除くと一般的で、誤入力の心配は少ないだろう。キーを強めに叩くと若干共振音が混じるが、これは筐体がモジュール化されており、内部空間が大きいためかもしれない。また付属のユーティリティソフトから、マクロキーの設定を行ったり、ゲームプレイ時には左ウィンドウズキーを無効化したりすることもできる。電源ボタンはキーボード右上に配置されており、電源投入時には青色のLEDが輝く。スピーカーは底面部手前に内蔵されており、なかなか高品質な出力が行える。「Sound Blaster CINEMA2」がプリインストール済みで、音声出力の疑似サラウンド化が可能だ。
○ビジネスからゲームまであらゆる状況に対応できる、拡張性の高い一台
「MB-K630X-SSD」は、15.6型というスタンダードなサイズに、Core i7、16GBメモリ、GeForce GTX 950M、そして512GBのSSDを搭載したスキのないミドルレンジノートPCだ。
液晶ディスプレイも高解像度な1920×1080を採用しており、2015年前半において、価格と性能のバランスが絶妙な構成となっている。