GTC 2015 - Deep Learning用のCUDAライブラリ「cuDNN」
さらに、SPECIFY_WORKSPACE_LIMITを選ぶと、ワークスペースとして使用できるメモリの上限を指定することができ、ライブラリはその範囲内で性能が最高になるアルゴリズムを選んでくれる。
現状では、まだ、最適化されていないが、cuDNNでは3DのConvolutionもサポートされている。
今後の計画であるが、Maxwell GPU向けの最適化が優先順位が高い。そして、3Dの機能の充実、Local Response Normalization機能のサポート、FFTによる畳み込みの検討などを考えているという。
cuDNNは、まだ、歴史が浅いが、今回のGTCに見られるようにNVIDIAはDeep Learningに力を入れており、開発が強化されていくと思われる。
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