Apple、開発者カンファレンス「WWDC15」発表、iOSとOS Xの未来を語る
のいずれかに参加していたApple開発者プログラムメンバー。参加希望者が13歳-17歳の場合は、参加条件を満たす開発者プログラムメンバーである保護者が申し込む。抽選結果は太平洋夏時間の4月20日午後5時(日本時間: 4月21日午前9時)までに通知される。チケット価格は1,599USドルだ。現地参加できない開発者向けに、Appleは一部のセッションをWWDC15期間中にライブストリーミングで提供し、技術セッションは全て録画をオンラインで配信する。
公開されているカンファレンス概要によると、WWDC15では「デザイン」「アプリケーションフレームワーク」「Apple Watch」「ヘルス&フィットネス」「グラフィックス&ゲーム」「メディア」「Core OS」「ツールと言語 (Swift)」「エンタープライズ」などのトラックで、100以上の技術セッションが行われる。ハンズオンラボも100を超え、1,000人を超えるAppleのエンジニアが参加する。また、優秀なiOSアプリ、Apple Watch用アプリ、Mac用ソフトを讃えるApple Design Awardの表彰式も行われる。