より高画質に、より高音質に、進化を続ける「CyberLink PowerDVD 15」が登場
すべてのCyberLinkパッケージ製品が対象となる。これには、OEM製品付属のCyberLinkソフトウェアも含まれるので、お持ちの方も多いであろう。乗換えは他社製品となるが、ソースネクストPowerDVD Expert、動画再生ソフトウェア(コーレルWinDVD、アークソフトDigital TrueTheaterなど)が対象となる。
システム要求は、基本的にWindows Vista以降の各OSが快適に動作する環境であれば問題ないだろう(詳細はこちらを参照)。動画再生にあたっては、CPUに関し以下のスペックが求められている。
4K映像のハードウェアデコード:Intel第3世代Core i5以上(H.264/MP4形式、60Mbps以下で対応)
H.264/AVC:Intel第3世代Core i5以上(H.264/MP4形式、60Mbps以下で対応)
H.265/HEVC:Intel第4世代Core i5以上
後述するが、GPUのハードウェアアクセラレーション機能を使うことで、前バージョンと比較すると、よりスムーズに再生を行うことができるようになった。○発表会のデモから
PowerDVD 15の発表会では、3台のマシンによってデモが行われていた。