イーソル、ARM NEONに最適化したディープラーニングライブラリを開発
開発は主にUncanny Visionが担当し、ARM NEONに最適化する形で進められている。同ライブラリは、ディープラーニングの実現手法の1つである「CNN(Convolutional Neural Network:畳み込みニューラルネットワーク)」を用いることで、元画像に平行移動を加えた画像や手書きの文字の特徴を自動的に抽出し、正確な識別が可能になるほか、あらかじめ対象となる画像群を機械に学習させておくことで、より正確な結果を表示することも可能だという。
3社では、これを用いることで、ADAS(Automotive Driver Assistance System:先進運転支援システム)やマシンビジョン、ロボット、監視カメラ、モバイルアプリなど、リソース制限が厳しいさまざまな組込機器においても、高度なディープラーニング技術の導入ができるようになると説明しているほか、実際のデモを、2015年5月13日より東京ビッグサイトにて開催される「第18回 組込みシステム開発技術展(ESEC)」のイーソルブースにて実施する予定としている。
提供元の記事
関連リンク
-
new
ひと足早く届いた年賀状…送り主は元カノ!?ハガキに書かれた【メッセージ】で夫婦関係が壊れた話
-
「理科ダマン」シリーズ、新作「英語」も交え“実験”イベント 科学の天才・シンと交流
-
new
高級寿司で…「貧乏人は食うなw」他の客を追い出す男!?しかし後日、知らなかった“客の正体”に青ざめて…
-
new
NTV ドラマDEEP『そこから先は地獄』主演をはじめ、『MORE』専属モデルや『おしゃれクリップ』MCなど幅広く活躍中の井桁弘恵が所属するボックスコーポレーションが新人を募集「2025年ヒット&ブレイク特別オーディション」
-
new
お笑いコンビ・チーモンチョーチュウ、解散へ 菊地浩輔が理由を添え報告&来年はピン活動