『リトルプリンス』主人公役・鈴木梨央、監督からお墨付き「パーフェクト!」
と決定した時の心境を告白。監督から「あなたが演じてくれてうれしい」と言われると、「ありがとうございます」と喜んだ。そして、「大人になることを怖がらないで、子供のまんまでやってね」と監督が直々に演技指導。四角氏も「声がリトルガール(女の子)そのまま」とお墨付きを与えた。
さらに、本作でカンヌ映画祭に初参加することが決定した鈴木に、『カンフー・パンダ』で参加経験のある監督は「履き心地のよい靴を履いてきてね。いっぱい歩くから」とアドバイス。初めて海外に行くという鈴木が「すごい緊張しています」と伝えると、「好きなおやつ持っていかないとダメだよ。向こうで売ってないから」と父親のような言葉をかけた。
鈴木は、主演女優としては日本史上最年少の参加となる。
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