韓国の「スピード感」と日本の「匠の精神」を備えるクラウドシステム - 急成長のカギは「JAPAN TO GLOBAL」
をはじめ、プレゼンテーション機能を提供する「DirectCloud-VIEW」、セキュアなメッセージング機能を提供する「DirectCloud-TALK」など、10種類の機能を提供する。DirectCloudが他の同様のサービスと一線を画すのは、その豊富な機能もさることながら、ストレージ上に保有するデジタル資産を手軽に活用できる点、そして、ビジネス環境に必要な管理機能を備えている点である。
例えば、「DirectCloud Control Center」では、ユーザーのデータアクセス履歴やファイルの送受信履歴、デバイス利用状況を管理者側でモニタリングできる。スマートフォンの普及に伴い、「BYOD(Bring your own device)」を導入する企業も増加しているが、十分なセキュリティ対策を講じている企業は少ない。しかし、DirectCloud-BOXであれば、大がかりなセキュリティソフトを導入することなく、安全なBYODが実現できるのだ。
安氏は、「DirectCloud」の優位性について、「企業のデジタル資産をセキュアに共有する『守り』と、豊富な機能でビジネスを加速させる『攻め』を兼備した、新しいオンラインストレージサービスです」