日本の洋服のデザイン、嫌いなところは?-日本在住の外国人に聞いてみた!
国内から海外までさまざまなブランドの洋服が売られている日本。デザインの幅も広すぎて、日本らしいデザインや装飾も今や定義するのが難しいのでは…という状況ですよね。ただ、洋服は毎日身につけるものだけに、外国人の方は日本人では気づかない発見をされているかもしれません。
そこで今回は、日本在住の外国人20名に「日本で売られている洋服のデザイン、嫌いなところは?」と質問してみました。
■外国人の体格にあわないところです。(チュニジア/40代後半/男性)
■サイズが私の身体に合わないことが多いです。(ブラジル/20代後半/男性)
■背が高い人が探しにくい。(ロシア/20代前半/女性)
■サイズ!いつも小さいか大きすぎます。
(アルゼンチン/30代前半/男性)
■サイズが小さい。(台湾/40代前半/男性)
■サイズが小さい。(トルコ/30代前半/女性)
■サイズが少なすぎると思います。(ペルー/30代前半/男性)
ネガティブな質問ですが、回答はいくつかの要素に集約されたようですね。まずはサイズ問題。太古の時代から日本人は小柄で華奢という体型であり、その型紙を基準にしているため、外国人の方からするとズボン丈や袖丈が短い、全体的に小さいなど「体型に合わない」