くらし情報『ソニー、FM補間放送に対応したICレコーダー - リニアPCM録音も可能』

2015年5月19日 14:12

ソニー、FM補間放送に対応したICレコーダー - リニアPCM録音も可能

ソニー、FM補間放送に対応したICレコーダー - リニアPCM録音も可能
ソニーは5月19日、ICレコーダー「ICD-UX533FA」を発表した。発売は6月6日。価格はオープンで、推定市場価格は9,000円前後(税別)。

ICD-US533FAは、2012年10月に発売した「ICD-UX533F」の後継モデル。リニアPCMでの録音が可能なスタンダードクラスのICレコーダーだ。従来モデルからの変更点は、FM放送の受信周波数。従来は76MHz~90MHzだったが、ICD-UX533FAでは76MHz~108MHzとなり、FM補間放送の受信に対応した。

マイクは、遠くの音や小さな音もクリアに録音できる「Sマイクシステム」を採用。
4GBのメモリを内蔵するほか、microSD/SDHCカードスロットを装備する(32GBまでのカードを使用可能)。

スライド式のUSBコネクタを装備しており、PCなどのUSBポートにダイレクトで接続可能だ。電源は単4形乾電池×1本、またはNI-MH充電池。NI-MH充電池を使用した場合は、PCとUSB接続して充電を行える。本体サイズはW36.6×D13.9×H102mmで、質量は約58g。製品には単4形のNi-MH充電池が1本付属する。本体色はホワイト、ブラック、ブルーの3色展開となる。

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