デアゴスティーニの"ネタ"が枯渇したのは本当? - 広報さんに聞いてみた
「ネタ出し」ということであれば、弊社では「アイデアジェネレーション」という社内イベントを行うことがあります。午後を全社的に休みとし、自由なアイデアが出るように、場所を開放的なレストランにしたり、役職など関係なくその日だけみんな「ニックネーム」で呼び合う…… など楽しく和やかにアイデアが出るような工夫をして行われるイベントです。昨年は、店内に真っ白な砂浜(ビーチ)があり、ビーチサンダルや素足で白砂に触れられるようなレストランで行いました。
――最後に、このコンテストに対する意気込みと、参加者(ないしは参加希望者)へのメッセージをお願いします。
まだキャンペーンは始まったばかりですが、ご興味を持っていただいた方が予想以上に多く、そのことに心から感謝しております。本当に貴重なアイデアを、ありがとうございます。
まだまだキャンペーン期間はございます。おひとり様いくつのアイデアでも出していただけますので、ぜひ他の誰も考えつかないような斬新なアイデアをお待ちしております。
○膨大な過去シリーズに負けないアイデアマンよ来たれ
筆者も取材に際して「週刊○」というお題でアイデアを考えてみたが、これがなかなか難しくも面白い。