堂本光一『SHOCK』1800回達成を後輩ら祝福「これからも背中を追いかけたい」
今年しっかりと1800回をお祝いすることができて、とてもうれしく思っています」と喜んだ。
越岡は「カンパニーの中で最も節目をともに経験している男、越岡裕貴です。“節目本光一(ふしめもとこういち)”を身近で見てきた男」と自己紹介して笑いを誘い、「年齢と反比例して、すごい若返っているなといつも思う。この勢いで2000回いってほしいなという後輩の思いです。おめでとうざいます! 光一くん」とメッセージ。
報道陣から「越岡くんが足を怪我したのもありましたよね」と言われると、「うるさいですね。引きずっているんですよ、僕も」とさらに笑わせ、光一は「そのときはマツ(松崎)が代わりに。何かあったときも経験のあるメンバーがやってくれるというのも『SHOCK』の歴史として素晴らしいものだなと。
だからこそ自分も安心して演じられる」と話した。
松崎は「1800回公演、一緒に携われていることをうれしく思います。光一さん、おめでとうございます! あと200足せば2000回ですから。『SHOCK』という作品は素晴らしいので、それに携われていて僕もうれしいですし、帝国劇場に立たせてもらっているのも当たり前ではない。