東芝、衣類を温めて黄ばみ汚れを予防する縦型洗濯乾燥機
を採用。パルセーター(洗濯槽底部の羽根)が洗濯物に直接触れないため、衣類の傷みを抑えられる。
洗濯槽は、親水性の高いガラスコートを施した「マジックドラム」を採用。洗濯槽外側に洗剤カスが付着することを抑えることによって、黒カビの発生を抑制する。
洗濯・乾燥容量はAW-10SV3Mが10kg / 5kg、AW-9SV3Mが9kg / 5kgだ。いずれも、サイズはW614×D628×H1,025mm、質量は49kgとなっている。
また、東芝ライフスタイルはAg+ホットつけおきコース非搭載の縦型洗濯乾燥機として、洗濯・脱水容量9kgの「AW-9V3M」、洗濯・脱水容量8kgの「AW-8V3M」、洗濯・脱水容量7kgの「AW-7V3M」も同時発表した。発売は6月中旬で、価格はオープン。
推知市場価格はAW-9V3Mが150,000円前後、AW-8V3Mが140,000円前後、AW-7V3Mが130,000円前後(いずれも税別)。
また、乾燥機能を搭載していない縦型全自動洗濯機として、洗濯・脱水容量10kgの「AW-10SD3M」、洗濯・脱水容量9kgの「AW-9SD3M」、洗濯・脱水容量8kgの「AW-8D3M」