くらし情報『カシオ、皮膚の癌を判定する方法を学べる医師向けサービス』

カシオ、皮膚の癌を判定する方法を学べる医師向けサービス

カシオ、皮膚の癌を判定する方法を学べる医師向けサービス
カシオ計算機は5月28日、皮膚の癌(悪性黒色腫・基底細胞癌・有棘細胞癌など)と、癌以外を区別するための知見などを効率的に学べる医師向けのクラウドサービス「CMDS(CASIO Medical Data Support)」を発表した。日本の皮膚科医・形成外科医などを対象とした無料トライアルサービスを6月1日から開始する。

皮膚の腫瘍やホクロなど色素病変部をダーモスコープと呼ばれる拡大鏡で観察し、皮膚の癌を判定する検査を「ダーモスコピー検査」と呼ぶ。この検査は2006年以降急速に普及したが、撮影画像をもとにした診断技術の習得には長期間の経験が必要とされている。

CMDSでは、カシオ計算機の画像処理技術と、田中勝教授(東京女子医科大学 東医療センター)、佐藤俊次院長(さとう皮膚科)両氏の知見に基づいた構造明瞭変換技術・血管強調変換技術によって、ダーモスコピー検査で撮影した画像を、病変の各種構造や血管の分布状況を顕在化させた画像に変換できる。

6月1日から提供される無料トライアルサービスでは、おもに4つの機能を使用できる。1つめは「構造明瞭化画像の生成」だ。検査で撮影した画像に最適化されたHDR(ハイダイナミックレンジ)
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