Net Applicationsから2015年5月のデスクトップOSシェアが発表された。5月はWindowsとMacのシェアが微減し、替わりにLinuxのシェアが増加している。1年間のスパンで見るとWindowsが微減、Macは増加傾向を見せており、Linuxは増減を繰り返している。デスクトップ向けオペレーティングシステムとしてWindowsは90%を超えるなど支配的な立場にあるが、その状況においてMacの増加傾向は注目される。
バージョン別に見ると、Windows 7が52.66%と過半数を占めてトップを獲得。これに14.60%のWindows XP、12.88%のWindows 8.1、4.20%のMac OS X 10.10が続いている。1年間の傾向を見ると、Windows 7とWindows 8.1が増加傾向にあり、逆にそれ以外のWindowsは減少傾向を見せている。サポートが終了したWindows XPは減少傾向が続いているものの、依然として第2位のシェアを持っており注意が必要。
横須賀市ヴェルニー公園「春のローズフェスタ」色や香りが異なる多彩な約130類の“春バラ”が見頃に