2015年6月3日 13:28
バッファロー、大型可動式アンテナを採用した4×4・11acのWi-Fiルータ
内蔵のプロセッサ(CPU)には、1.4GHz駆動・デュアルコアのものを採用。ヒートシンクとエアフローによって発熱対策を行い、長時間のデータ転送でも性能が劣化しにくい設計となっている。
拡大するスマートフォンユーザーに対応するため、管理メニューにスマホ対応画面を用意。端末の接続設定には、AOSSやWPSのほか、Android用やiOS用の「QRsetup」アプリも使える。WXR-2533DHPに付属するQRコードを、スマホやタブレットのカメラ機能で読み取ることで、端末のWi-Fi接続設定が可能。
また、「お友達」が家に来たときに、Wi-Fiアクセスポイントを開放するゲストモードが改良された。本体のGUESTボタンを押すだけで設定/解除できる(管理画面からの設定も可能)。
有線LANインタフェースはGigabit Ethernet対応で、インターネット側が1ポート、LAN側(スイッチングハブ)が4ポートだ。
USB 3.0×2ポートも搭載し、USB HDDを接続すれば簡易NASとして利用できる。本体サイズはW316×D57×H161mm、重量は約900g。
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