くらし情報『戦略的ICTインフラを実現する仮想化環境運用の最適化ポイントとは』

2015年6月4日 09:02

戦略的ICTインフラを実現する仮想化環境運用の最適化ポイントとは

戦略的ICTインフラを実現する仮想化環境運用の最適化ポイントとは
●「クラウドライクなアーキテクチャ」を取り入れ、シンプルな運用目指すことが重要
2015年5月14日と15日の2日間にわたり、東京国際フォーラムにおいて富士通最大のイベントである「富士通フォーラム2015」が開催された。「Human Centric Innovation in Action」をテーマに掲げた今回は、IoTやビッグデータ、モバイルなどの最先端テクノロジーから、イノベーションを実現するICTソリューションまで、97の展示と80を超える個別セッションが設けられた。

ここでは、パートナー・ベンダーによるテクニカル・セッション/ワークショップの中から、ICTイノベーションを支える富士通のクラウド戦略を紹介した「仮想化・クラウドインフラ運用の最適化のポイント」と、「ICT最適化の実現に向けた理想的なハイブリッドクラウドとは」の両セッションで語られた内容を紹介しよう。

戦略的ICTインフラ構築のポイントとは

ICTリソースの有効活用やコスト削減を実現するため、クラウドサービスを利用する企業は増加している。総務省が公開した「平成26年版 情報通信白書」によると、平成25年末の時点で、「すでにクラウドを導入している、もしくは今後導入の予定がある」

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