くらし情報『COMPUTEX TAIPEI 2015 - GIGABYTEブースレポート グラフィックスカードとAORUS編』

2015年6月4日 16:24

COMPUTEX TAIPEI 2015 - GIGABYTEブースレポート グラフィックスカードとAORUS編

だ。PCケースのトップにラジエータユニットを引き回すデザインなどは従来と変わらない。

ただし、GPUはGeForce GTX 980へと進化していた。グラフィックスカードの製品名としては「GV-N980X3WA-4GD」。定格クロックが1228MHz、ブーストクロックが1329MHzだが、OCモードではこれが1253MHz/1354MHzとされている。

機能面では、ラジエータユニット用ボックスの前面に搭載されたディスプレイとコントローラから、現在のファン回転数やポンプ回転数などを監視、ターゲットとなるGPU温度を設定することができ、優れた冷却性能を発揮しつつも空冷のリファレンスクーラーよりも13.1dB静かな動作音を実現するいう。

ウォーターブロック部は、GPUに単に水冷ヘッドを付けただけの簡易な設計ではなく、MOSFETやグラフィックスメモリの熱をヒートパイプやヒートシンクで水冷ヘットに引き込み、グラフィックスカード上の全ての熱源を冷却することをアピールしている。○「AORUS」ブランドのゲーミングノートPCが日本にも登場?

ゲーミングブランドのAORUSからは、新型ノートPCおよび、キーボード「THUNDER K3」

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