くらし情報『GitHub、初の海外支社となる日本法人を設立 - マクニカと代理店契約でGitHub Enterpriseを国内展開』

2015年6月4日 16:51

GitHub、初の海外支社となる日本法人を設立 - マクニカと代理店契約でGitHub Enterpriseを国内展開

GitHub、初の海外支社となる日本法人を設立 - マクニカと代理店契約でGitHub Enterpriseを国内展開
ソフトウェア開発共有サービス「GitHub」を提供する米GitHubは6月4日、初の海外支社として日本支社「ギットハブ・ジャパン」を設立したと発表した。ギットハブ・ジャパンは、東京 芝・大門を本拠地とし、ジェネラル・マネージャーの堀江大輔氏が運営を行っていく。

2014年1月にGitHubに参画した堀江氏は、アマゾンやヤフーなどのIT企業での勤務を経て、2011年からはクックパッドの国際事業部のバイスプレシデントとして活躍。3年前にスタートアップを創業し、自身でソフトウェアの開発をはじめた際にGitHubを使うようになったことで、GitHubという会社自体にも興味を持ちはじめ、入社に至ったという。

GitHubの共同創業者でCEOのクリス・ワンストラス氏は記者会見で、「今後、すべての企業はソフトウェアの企業になり、それらはすべてオープンソースのエコシステムの一員になる」と語ったが、これについては、アマゾンウェブサービス(AWS)の技術カンファレンス「AWS Summit TOKYO 2015」においてGitHubの共同創業者であるスコット・チャコン氏も同様な意見を述べていた。

またGitHubは、オープンソースプラットフォーム以外にも、企業向けのオンプレミス版である「GitHub Enterprise」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.