2015年6月8日 10:18
知っておいて損はないGoogle検索の隠し機能20選
「フィート」など換算元と換算先の単位を入力する)。さらには、計算機代わりにもなる(「30+50」のように式を入力すると、答えとともにデジタル電卓が出てくる)。
●「-」「+」「:」「*」などの記号も使いこなしたい
また、映画に行こうと思った時も、初めにチェックすべきはGoogleだ。映画のタイトルを入れると、付近の上映時間を表示してくれるし、見たい映画が決まっていなければ、単純に「映画」と入れてみよう。自分がいる場所の近くで上映中の映画をずらりと表示してくれる。
スポーツ好きにとってもGoogleは役に立つ。チーム名を入力すると、簡単なデータと直近の試合結果や次の試合予定が表示される
次に、記号を用いたテクニックを見てみよう。
まずは、マイナス(-)とプラス(+)だ。
記号のあとに検索結果から外したいキーワードを入れると、そのキーワードを含まない検索結果を返してくれる。Androidについて検索したいが、端末を探しているわけではない時は、「Android」「-端末」と入れると端末の情報は含まれない。一方、+を入れるとGoogle+のページを探してくれる。ソーシャルタグなら@を入れよう。