くらし情報『ディーメック、国産機で最大の造形サイズとなる光造形3Dプリンタを発表』

2015年6月10日 20:15

ディーメック、国産機で最大の造形サイズとなる光造形3Dプリンタを発表

ディーメック、国産機で最大の造形サイズとなる光造形3Dプリンタを発表
JSRは6月10日、同社の子会社であり、ディーメックが国産機では最大の造形サイズを可能とする光造形3Dプリンタ「ACCULAS BA-85S」の販売を開始したと発表した。

「ACCULAS BA-85S」はディーメックが開発・販売してきたACCULASシリーズの最新機。造形精度を決めるレーザー出力や照射速度などのパラメーターをユーザーが用途に応じて設定することができ、従来の中型向けBA-45Sと変わらない高精細な造形が可能となっている。

造形エリアは850mm(幅)×650mm(奥行き)×300~500mm(深さ)で、積層ピッチは50~200μm。なお、同製品は6月24日~26日にかけて、東京ビッグサイトで開催される第26回設計・製造ソリューション展で展示される予定となっている。

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