くらし情報『国内初の成田・エミレーツラウンジには随所に日本限定の施策あり--写真26枚』

2015年6月12日 06:00

国内初の成田・エミレーツラウンジには随所に日本限定の施策あり--写真26枚

国内初の成田・エミレーツラウンジには随所に日本限定の施策あり--写真26枚
エミレーツ航空(本社: アラブ首長国連邦・ドバイ)は6月11日、日本国内初となる専用ラウンジを成田国際空港に開設した。これでエミレーツは世界6大陸32空港に38カ所の専用ラウンジを抱えることとなるが、その中でも成田にしかないサービスもあるという。どんなサービスなのか、開設初日に体験してみた。

○モダンスタイルの中に日本の心を

成田には現在、第1ターミナルにANA、大韓航空、デルタ航空、ユナイテッド航空の4社が、第2ターミナルにはJAL、アメリカン航空、カンタス航空、キャセイパシフィック航空、チャイナエアライン、そして今回のエミレーツを加えて6社がラウンジを設置している。新設されたエミレーツのラウンジはキャセイパシフィック航空の隣にあり、エミレーツのファースト/ビジネスクラス利用者、またはフリークエント・フライヤー・プログラム「エミレーツ・スカイワーズ」のゴールド/プラチナ会員が利用できる。

新ラウンジは174席を設けた936.43平方メートルの空間を確保している。エミレーツは現在、関空・成田・羽田~ドバイ線をそれぞれ毎日1便運航しているが、1日1便を運航する空港に対するラウンジにしては、他社に比べてより開放的な広さになっているのではとエミレーツの山崎浩志・成田空港支店長は言う。

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