写真甲子園2015、東京ブロック代表校が決定 - 東京都立小石川、東亜学園が8月・北海道開催の本戦へ進出
とのエールで締めくくった。
○写真甲子園とは
写真甲子園は、高校生が3人1組のチームを組み、組写真で競い合うフォトコンテスト。8月に行われる本戦では、全国の代表校が写真の町である北海道・上川郡の東川町に集結し、同一条件下で写真を撮り、競い合う。主催は、本戦の撮影フィールドでもある東川町などで構成される写真甲子園実行委員会。キヤノンおよびキヤノンマーケティングジャパンが特別協賛社としてサポートしている。
写真甲子園は今大会より、本戦に進む18校の選出方法を改定。全国のブロック分けを従来の8ブロックから11ブロックに増やし、全国11ブロックの都市で「ブロック別公開審査会」を行う方式に変更した。6月13日の北海道、東京、神奈川の3ブロックを皮切りに、6月21日の東海、四国まで各地でブロック別公開審査会を行っていく。