くらし情報『緊急セキュリティセミナー開催! 125万件年金情報流出事件の手口とその対策』

2015年6月15日 10:30

緊急セキュリティセミナー開催! 125万件年金情報流出事件の手口とその対策

緊急セキュリティセミナー開催! 125万件年金情報流出事件の手口とその対策
先日、日本年金機構に不正アクセスが発覚し、約125万件の個人情報が流出したと発表された。その原因は、近年、官公庁や企業を狙って急増している"標的型メール攻撃"。クオリティソフト株式会社は、6月18日(木)、今回の事件の手口や防御方法、今企業に必要なセキュリティ対策について解説するセミナー「~125万件の年金情報が流出~公認情報システム監査人が解説する、個人情報流出事件の手口と対策」を東京にて開催する。

○公認情報システム監査人や日本マイクロソフトのセキュリティアドバイザーが登壇

今回のセミナーは、3部構成。第一部ではシスコシステムズ合同会社のセキュリティビジネス事業推進担当部長で、"公認情報システム監査人"の資格を持つ楢原盛史氏が、「年金情報流出事件の概要とその手口」について解説を行う。第二部は「標的型攻撃の脅威と企業に必要な情報セキュリティ対策」について、クオリティソフト株式会社の山﨑誠司氏が語る。また第三部には、日本マイクロソフト株式会社チーフセキュリティアドバイザーである高橋正和氏が登壇。攻撃の傾向から見る今後のセキュリティ対策について解説する予定だ。


年金情報流出事件のような標的型攻撃は、その手口がますます巧妙化。

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